社会福祉法人大山佛教慈善団大山保育園

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事業内容

分園事業

旧大山幼稚園園舎にて、普通保育時間内、年長児が生活しています。趣のある空間でのびのびと過ごしています。

病児・病後児保育事業

園児が熱を出すなどした時、保護者がお迎えに来るまでの間に、静養室で看護師が緊急的に対応を図ります。

発達支援保育事業

園独自に、仙台の専門機関より臨床心理士をお呼びし、指導を煽りながら、家庭との連携を取り、個人の発達に合わせた保育を行っています。

地域子育て支援拠点事業

子育て支援センターを分園に開設し、未就学児向けの場所を提供しています。事業内容については、別ページをご覧ください。

延長保育促進事業

ご家庭の都合により、午前7時30分から午後7時までの早朝延長保育を行います。
保育標準時間認定の家庭は11時間を超えた場合、保育短時間認定の家庭は8時間を超えた場合、1回につき100円、月額で2,000円の延長保育料を頂戴します。兄弟で利用の場合、3人目以降は無料です。

保育所地域活動事業

老人福祉施設等の慰安訪問、会食サービスなどで、園児がミニ奴振りや、酒樽太鼓などを披露し、お年寄りと交流します。

沿革

T04年11月10日寺院住職で大山佛教慈善団を設立（生活扶助、被災害者の援助目的）
S03年09月01日道林寺境内に託児所を設置
S03年09月20日同上境内地に保育園舎新設
S10年11月22日大山小学校舎1部町より無償払い下げを受け移転改築、善隣館と称する
S27年05月31日社会福祉法人大山佛教慈善団として設立認可
S59年11月11日園舎老朽化のため、日自振、市、地域住民の協力を得て全面改築
H11年03月　　0・1・2才児入園希望急増加に伴う保育室狭隘のため乳児室授乳室等増築
H22年04月　　分園事業開始（旧大山幼稚園園舎）